東洋医学を学習して
2009年12月22日
リラクセーション整体科 開業課程
佐々木 香織
東洋医学というと、相反するものということで、西洋医学を思い浮かべますが、東洋医学と西洋医学はどんな違いがあるのか?と考えてみました。東洋医学はまず「予防医学」だし西洋医学は「病気になってから病に対しての逆向きの対処」だと思います。小さい頃はよく病院通いをさせられたものですが、大人になって考えると西洋医学は、その場しのぎにすぎないんじゃないという疑念が沸いてきました。確かに薬は力を持っているし効果もあります。しかし、それは身体の意見を無視して働く作用のように私には思えてならないのです。東洋医学ではまず病気の種類を細かく分けて、それを更に個別に識別すると思います。そうやって個々のタイプを見分けることで、その人の持つ特有の個性を見たりするわけですが、逆に西洋医学の場合は、今も昔もなにかと器具や機械に頼ったり、人間の持つ勘や知恵を無視していることも多く、いちがいに否定はしませんが、器具や検査機械なしには成り立たない医療だと思います。私は「病気」ということを考えた場合、たいていは病気の方がひとりでに歩み寄ってくるわけではなく、むしろ自分で巻いている種を刈り取るだけの事なんだと思います。それが日々の考え方だったり、ストレスや怒り、不摂生など改善すべき所も多くあるのに見直さず西洋医学にばかり頼るのはおかしい事だと思います。自分で自分を知り、日頃から皆が少しでも中医学的考えに従って生活し食べるものや経路の流れ、ツボなどを意識していれば未然に防げるものもたくさんあると思います。私はまず西洋医学に頼る前に東洋医学的立場からも自分を振り返り予防できるものは予防しよう!と皆に言いたい気持ちでいっぱいです。私自身も東洋医学を学んで役立ったし、これからもお世話になると思っています。
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