通信部リラクセーション整体科基礎課程を学んで
2008年8月15日
通信部リラクセーション整体科基礎課程
原田 晶子(デンマーク在住)
整体、東洋医学という分野はこれまで勉強したことのない分野だっただけに、ほんとにたくさんの新しい知識や考え方を学ぶことができました。そして学びながら気がついたのは、私が思っていたよりもたくさんの日本人の生活の中の習慣や考え方が実は東洋医学の考えに基づいているということです。日本を離れて暮らしていると、周りの人たちからそういう習慣などの理由を聞かれたりすることがあります。しかし日本で生まれ育った私にとって日常生活の中で当たり前のことになっているそういう習慣等の深い意味など考えたことも、もちろん改めて学んだこともなく、いつも答えに困るばかりでした。例えば、猫背にしない、肘をつかない、背中をまっすぐに姿勢をよくしなさいという私にはとても聞きなれた小言です。日本ではみんなそういうし、そのほうが見た目がいいからというのがこれまでの私の考えでした。でも整体を勉強してみて、姿勢よく背中をまっすぐし体の骨や筋肉のバランスを保つことによって、頭痛や腰痛等の痛みが軽減、予防されるのはもちろん、さらには体内の循環がスムーズになり、それに伴って内蔵等の働きもよくなり他のいろいろな病気の予防にもつながったりするという効果もあるということがわかりました。体のバランスを保ち病気にならない生活を送るということがとても大切だということです。こういう発見も手伝って、私にとって新しくとっつきにくい分野だと思っていた整体の勉強も少し身近に感じられるようになり、初めに思っていたよりはずっと楽しく勉強を進めることができました。この基礎過程で学んだことを基にこれからも続けて勉強していきたいと思っています。
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