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催眠療法科を受講しての感想文

催眠療法科 開業課程  

2010年11月4日                                  

八田 博之

催眠療法を学ぶにあたり、最も大切なことは相手に対しての誠実さと謙虚な気持ち、そして自信を持って施術することが大切と感じております。 催眠療法での肉体支配、感情支配は、被験者にとって精神的な不安や恐怖心も強いと思いますので、相手に対して常に真摯な気持ちで望むことが大切と考えます。  また、城山先生のスクーリングを受講させて頂くにあたり、私自身、催眠療法というものの大切な基本を学ばせて頂いたのが、被験者のイメージ力の有る無しや、その時の被験者の体調、精神状態によっては催眠状態に誘導できるとは限らないとの教えです。 スクーリングを受講するまでは、私自身が神経質になりすぎて、被験者の体調やその時のストレス、精神状態を考えずに、被験者に対して何が何でも催眠状態に誘導しなくてはいけないとの思いが先走り、私自身が緊張しすぎていた感が有りプレッシヤーが有りました。 

 城山先生の他者催眠も自己催眠の延長であり、被験者のイメージ力、その時の被験者の体調、精神状態によって催眠状態に誘導できるとは限らないとのご指導を頂き、スクーリング以降の練習では、私自身がリラックスして練習に臨めました。 被験者にイメージ力が全くない場合や、精神的に緊張の度合いが高い時は、その場は無理に催眠状態に誘導するのではなく、被験者が自宅に帰り一人で寛いでいる時に自己暗示の練習をしてもらい、被験者自身の緊張が取れ催眠に入り易い気持ちになった時に、再度、催眠療法を行うことが大切と必要と学びました。  今回の私の催眠練習でも、同じ被験者ながら睡眠不足や強いストレスで全く反応の無かった時もあり、その時の被験者の精神状態や体調で大きく左右されているのを感じました。 また、一回目の催眠誘導で反応がなかっても、何回か繰り返しているうちに被験者自身も催眠状態になりやすいようにも感じました。  また、被験者が催眠状態に入った時には、被験者が突拍子もない事を言い出すこともあり、私自身が被験者をある程度コントロールしながら、被験者の喋る内容に沿って話しを進める臨機応変さも大切と感じました。 

最後に、私自身、催眠療法の世界に入ったばかりで、まだまだこれから学ぶことが多く、経験を積み重ねること以外に学べないと思っております。 これからも、誠実に真摯な態度で催眠療法を学び、経験を積み重ねて行きたいと思っております。 



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