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フィリピン伝統療法ヒロット研修を終えて

フィリピン共和国にて、フィリピン伝統療法である「ヒロット」研修が行われました。期間は2009年10月19日(月)~24日(土)の5泊6日です。
今回、学院スタッフ渡辺優子が、無事帰国した研修参加者のワクワクドキドキ「研修報告会」で見聞きした事を、みなさまにご報告したいと思います!!

「満員御礼」

今回の研修の参加者は、城山雅広理事長、井上サリ学院長、学院本校(三重県桑名市)の生徒3名、学院卒業生3名、学院外部では、神奈川県と愛知県から男性2名、なんとフィリピン在住の女性2名(1名は現役の看護学部の大学3年生)にもご参加いただき、合計12名でした。

「はじめてのフィリピン」

今回の研修は、城山整体専門学院としては、10回目の記念すべき海外研修です。
これまでに、オーストラリア(リフレクソロジー)、タイワットポー(タイ古式マッサージ)、中国の上海中医薬大学(中国推拿療法・気功・接骨)と研修しましたが、フィリピン共和国での研修は学院としても初の試みでした。
3年ほど前から、城山理事長が何度もフィリピンへ足を運び、念入りに打合せを重ねてきました。準備は万端でしたが、やはり初めての事なので、不安と期待を胸に日本を飛び立ちました。

「フィリピンのイメージ」

研修参加者がみな口をそろえて言ったのが、「フィリピンのイメージがとても良くなりました!!」という事でした。
ある生徒さんは、出発前は正直「汚い・危険」と思い、マスクや除菌シート、虫除けなどをたくさんスーツケースに入れました。


しかし実際には、町はとても治安がよくホテルはとても清潔で、全て使わずじまいだったのです。また、コンビニやファーストフードにも気軽に入れて、店員さんなども大変親切で明るく親日的でした。現地の人は笑顔で話しかけてくれるので、ファーストコンタクトは大変良い印象でした。もじもじしてしまう日本人の私も見習いたいものです。

「ジョージ・ディウェー・メディカル大学側の嬉しい歓迎」

マニラからスービックまで車に揺られること5時間。高速道路で休憩を取りましたが、さすがに疲れました。その疲れが吹っ飛んだのは、世界でも有数の医療機関を備えたジョージ・ディウェー・メディカル大学の素晴らしさを見た瞬間でした。
大学教授、TESDA(テスダ・労働省職業訓練機構)と呼ばれる技術教授の先生、大学側の生徒さんが、日本からきた生徒を大変歓迎していただきました。

「世界初!ヒロットとの出会い」

フィリピン伝統医療ヒロットを現地の大学で学び、終了後には、ヒロットの修了証が授与できるという研修は、なんと今回が世界で始めての事でした!!
~授業風景をご紹介します~
まず、授業前に、頭の運動(ゲーム形式)をすることで、とてもリラックスできました。その後TESDA(テスダ・労働省職業訓練機構)による実践授業。バナナの葉やバージンココナッツオイルを使って診断、施療と続きました。手技は大まかに5種類程あります。吸玉を使った技術の時に驚いたのは、吸玉の中にスライスした生姜をいれた事でした。このように、ヒロットというのは、自然素材を使い、昔ながらの技術がそのまま残る技法という印象でした。


「大学教授との学術交流」

ヒロット研修後、フィリピン国立大学(日本の東京大学に相当する大学です)の医学部を訪れタン教授(フィリピンではヒロット研究の父と呼ばれています!)や学生と、ヒロットや医療についての学術会議を行いました。質疑応答など、熱心なディスカッションが続いたようです。
この学術交流会も学院としては初の試みでした。ただ日本人から中々発言が出なかったので、下準備をして会議に備える事などが今後の課題となりました。

「認定証の授与と、別れの抱擁」

無事3日間の研修を終え、大学から修了証を全員授与されました。
実は卒業パーティの際に嬉しい出来事があったようです。現地の学生13名も一緒に授業を受けていましたので、修了証を授与されましたが、その修了証に、学院(日本人)の生徒さんのサインを求めてきたようです。現地の学生さんに、囲まれ、抱擁を受け本当に感動いたしました!!


「番外編」

フィリピンの美味しい料理、ちょっと不思議な料理を写真で紹介します!!


これなんでしょう?


美味しそうです♪


「もしかして・・・」

これははっきり決定した情報ではありませんが、ヒロットが、フィリピンの国家資格となるようです。2009年12月には第1回目の試験があるとか??
国家資格に関する情報はフィリピン在住の学院関係者と密に連絡を取りながら、わかり次第HPなどで情報を発信していきますので、学院HPのチェックは忘れずして下さい♪

「最後に」

今回の学院初のフィリピン伝統療法ヒロット研修は、いままでの海外研修に勝る程に大変素晴らしい内容で大成功に終える事ができました。
学院では、今回の研修の良い部分を伸ばし、反省すべき点は改善しながら、これからもフィリピン研修を続けていく考えです。学院講師、スタッフもフィリピンやヒロットに関する予備知識をこれからも勉強し学び、次回の研修に繋げて更に素晴らしい研修になるよう頑張っていきたいと思います。
報告会で研修参加者の生徒さんがとても感動する言葉を述べていただきましたのでご紹介いたします。「海外研修で見たり聞いたりした事は私にとって本当にプラスでした。フィリピン人の親日的な友好な態度は自分自身の殻を破る勇気を与えてくれました!!」
海外研修の魅力は、自身のスキルアップだけでなく、精神的にも強く前向きになれるという事なんだと知らされました。今後は、研修場所を、フィリピン国立大学に移し、技術を取得し修了証を授与することはもちろん、フィリピン国立大学教授や、医療有識者との学術交流にも、力を入れたいと思っております。是非興味を持たれた皆様は海外研修にご参加下さい!!
今後も海外研修の情報はHPでUPいたしますので、是非ご覧下さい。

伝統療法ヒロットを学び開業しよう!!

ヒロットの技術を現地で学べるチャンス!

今回が初めてとなるフィリピン研修は世界有数の医療施設を誇るスービックのジョージ・ディウエー・メディカル大学で行います。研修終了後には大学から修了証が授与されます。また教授・医師・看護学生との医療についての意見交換(ミーティング)や医療施設の見学も行います。

2009年10月 城山整体専門学院初!!♪フィリピン研修♪

ジョージ・ディウェー・メディカル大学(フィリピン共和国)で学ぶ

その1[伝統療法ヒロット研修]

その2[医療交流会]

その3[医療、看護、介護施設見学]

その1[伝統療法ヒロット研修]~フィリピンの神秘的な技術を自分のものに~

愛知万博で話題になった!ヒロットとは?

約5世紀頃から広まり始めたとされるフィリピンの伝統的なトリートメント療法。親指を含めた十指を使って、身体の部位に合わせ圧迫しながら揉みほぐします。圧が強く動きが早いのが特徴です。

【ヒロットの効果】

古代ヒロットは病気や怪我を改善するための療法であり、現在のヒロットは古くから伝わる技術を基本としてリラクゼーションや血流を整えるなどの健康を目的としています。
ヒロットはフィリピンの民間医療でいうピレイ(神経や血管がふさがった状態)やラミグ(筋肉や関節が冷えた状態)から人体を解放することを目指し、婦人病、腱鞘炎、腰や背中の痛みを改善するといった効果が認められています。

研修終了後、大学より修了書が授与されます

その2[医療交流会]

MW医療センター
MW医療センター

医師、看護師、介護福祉士など医療従事者の方が、ジョージ ディウェー メディカル大学の医師や看護師とのミーティングを行い、医療についての生の意見交換や、情報の収集の場として交流していただけます。


その3[ジョージ ディウエー メディカル大学(施設見学)]

2005年に創立された大学で看護学部がある。マニラより2時間半~3時間くらいのスービックにあります。敷地面積12ヘクタール(甲子園の8倍)、大学以外に総合大学病院(面積が2ヘクタール=6,000坪)、ウエルネス(リハビリセンターと予防医学センター)、ガン専門病棟、大学寮、医師看護師寄宿舎など、フィリピンでもトップクラスの施設です。2009年6月に開設される医療センターは最新のCTスキャン、デジタルX線装置などすべてUSA基準でUSA政府から世界有数の医療機関であるとの認証を受けています。

ジョージ ディウエー メディカル大学
ジョージ・メディウェー・
メディカル大学

スービック(人口 約3000人)はアメリカ海軍基地だった場所でフィリピンのサンフランシスコと呼ばれるほど美しいリゾートビーチの街です。アメリカ人・オーストラリア人・日本人などが居住し、とても整備され治安は大変良くフィリピンでもトップクラスです。


参加してほしい方


受講風景


スービックの住宅地

  • 医師、看護師、介護福祉士の方 
  • 独立・開業を目指す方 
  • 既に開業されている方のスキルアップに
  • 家族・友人のストレスを解消したい 
  • 健康になりたい方
  • 伝統医療を学びたい


お問い合わせは

城山整体専門学院

〒511-0808 三重県桑名市桜木町301-1
TEL 0594-24-4822 FAX 0594-27-1970
e-mail アドレス info@shiroyama-s.com

フィリピン伝統医学ヒロットとは。。。?

ヒロットの名前の由来

ヒロットには「位置を整える」という意味が含まれています。もともと古代の村々にいた助産師が身重な妊婦さんを楽にしてあげるために行なったマッサージが始まりです。ヒロットとは助産師という意味もあります。助産師は出産に立ち会うのはもちろん、妊婦の健康管理などの面倒をみたり、出産後の子育てのアドバイスなども行なっていました。その後、健康のため血行を整えるマッサージ自体を意味するようになりました。

■ヒロットは現地語(タガログ語)の方言が元になっている■

  • Massage Rubbing
  • Touch with Caress

日本語に訳すと「優しく触る」といった意味合いになる。

愛知万博での人気

2005年に開催された「愛・地球博」。連日10万人越えの入場者の中、大変人気が高かったパビリオンはフィリピン館でした。フィリピン館ではフィリピン式マッサージヒロットを受ける事ができました。万博会場が開場すると、すぐに予約でいっぱいになってしまうほどの人気だったようです。

海外研修

学院として、今までに10回(1995年~2004年9月現在迄)海外研修を行っています。平均すると1年に1回のペースですネ、2004年は代替療法の 国際会議等出席も含めると3回になりました。これからも色々な国へ出かけ伝統医学を研究する機会を多くしたいと考えています。技術に終わりはないのですからネ。
また、毎回学院以外の方も参加されていますので、学院以外の先生方とゆっくりお話出来るのも楽しみのひとつです。学院以外の方もドシドシ参加していただけますので、お気軽にお問い合わせください。
研修は毎年5月~6月を予定しております。

今後の主な研修先をご紹介します。

  • 中国の上海中医薬大学では、鍼灸、整体(中国推拿療法)、気功、接骨学科等の勉強をします。
  • タイのワットポー本校では、本場タイ古式マッサージを勉強します。
  • フィリピンのジョージ・ディウェー・メディカル大学では、ヒロットという伝統医学を勉強します。

今までに研修に行った国

一番多いのがやはり中国の上海中医薬大学で6回です。上海中医薬大学の科目は(中国整体科、気功科、鍼灸科、接骨科、)等がありますのでどうしても多くなります。あとオーストラリアでのリフレクソロジー、タイでのタイ古式療法、フィリピンでのオリバレス大学での代替療法についての国際会議出席や名誉学術称号の授与式(名誉医学博士号、名誉客員教授)と、目的に応じて様々な国に研修へ行っています。

海外研修の目的

主な目的は、やはり本場の技術を習得し今、自分の持っている技術力や知識を更にアップすることです。次に色々な国に現存する伝統医学(代替療法)を学び、同時にその国の伝統医学に対する心構えや、考え方を学ぶ事は貴方にとって大いに参考になると思います。

費用・研修期間について

研修期間や国よって違いますが19万円~25万円前後です。期間は3泊4日~5泊6日位の研修が多いです。



城山整体専門学院
通信教育センター

〒511-0808
三重県桑名市桜木町301-1
TEL:0594-24-4822(代)
FAX:0594-27-1970

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